小林麻央、放射線治療の終了を明かす「不安が消せない一ヶ月でした」

[ 2016年12月7日 19:00 ]

小林麻央
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 歌舞伎俳優・市川海老蔵(39)の妻で、乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が7日、自身のブログを更新。この1カ月間、放射線治療を行っていたことを明かした。

 麻央は「放射線治療終了!」とエントリーし、病室の中からだろうか、親指を立てつつ元気な笑顔を見せた。「平日毎日通った放射線治療が、今日で終了しました。毎日お世話になりました先生方、ありがとうございました」とつづり、担当医に感謝した。

 さらに、具体的に治療内容を説明。「治療期間中は、身体の不調が重なり胸、脇、鎖骨リンパ、首の半分あたりまで放射線をかけましたが、私の場合、喉の奥の焼けたような痛み、だるさ、背中と胸の圧迫感から息苦しさがあり、不安が消せない一ヶ月でした。今、治療が終了し、安堵しています」と治療が終わり、落ち着いていることを明かし、「『25日間、乗り切りましたね!』と先生に声をかけて頂き、気持ちを共有して頂いたことをうれしく思いました」とつづった。

 そして次のステップについても、「さて、これから、どうするのか。考えなくてはいけません。が、考えすぎている暇は、ありません。神~様~の~言~う~通~りっ♪ と、遊ぶ娘の声に、しみじみしてしまいます」と締めくくった。

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2016年12月7日のニュース