松本人志　元ほっしゃん・星田のドタバタ劇に「会社の人間に聞きたい」

日本テレビ「絶対に笑ってはいけない科学博士２４時！」記者会見に出席したダウンタウンの松本人志
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　お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志（５３）が７日、東京・汐留の日本テレビで行われた「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！！」“絶対に笑ってはいけない”シリーズ「絶対に笑ってはいけない科学博士２４時！」（３１日後６・３０）の記者会見に、落語家の月亭方正（４８）、お笑いコンビ「ココリコ」らと出席。「インスタグラム」に芸能界引退を示唆する書き込みも、その日の夜に撤回した元「ほっしゃん。」ことお笑いタレントの星田英利（４５）のドタバタ劇をイジった。

　同番組は毎年恒例で１１年目となる同番組だが、５３歳という年齢ではかなりハードな番組。「５３歳で身にしみた。時代で言えば元帥ですからね。もっと昔は死んでいる。我ながらよく頑張っているなと思う」としみじみ。そんな中、松本は「本当は去年で終わりたいと言っていたが、皆さんの強いご要望でもう一回やってみようと、ほっしゃんみたいなことになってしまった」とチクリ。

　方正らも「早すぎる。なんで言うたんや」と引退をスピード撤回したことにツッコミ。松本も「あれはまったくよくわかっていない。この後、会社の人間に聞いてみたい。名前を変更しだしたところからちょっとおかしかった」と寝耳に水の騒動に興味津々であることを明かし、笑わせた。