豪の隠し玉!?ピッチの伏兵はカモメだった ネット上「気になる」続々

[ 2016年10月11日 21:04 ]

W杯アジア最終予選B組 ( 2016年10月11日    メルボルン )

<オーストラリア・日本>ピッチを群れをなして飛ぶカモメ
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 サッカーの18年ワールドカップ(W杯)ロシア大会出場を懸けたアジア最終予選が11日行われ、B組4位の日本(FIFAランク56位)は同首位のオーストラリア(同45位)と1―1で引き分け、通算成績を2勝1分け1敗とした。

 緊迫した試合展開の中、テレビ中継で誰もが気になったのがピッチを飛び交うカモメだ。ツイッター上では様々なつぶやきが展開。「なんかオーストラリアのサッカースタジアム鳥いっぱい歩いてるけど大丈夫?」「さっきから白い鳥が邪魔(笑)」「オーストラリア鳥多すぎない?www」など、気になりだしたつぶやきが続々。俳優のつるの剛士(41)も「白熱のサッカー日本vsオーストラリア!グランド白い鳥がめちゃ飛んでて気になるゥゥゥッ!」とつぶやいた。

 そして、このカモメがギンカモメだと調べたツイッターユーザーも。オーストラリアでは沼地や公園などで見かけるという。さらにはだんだん振り切れてきたのか、「ボール支配率 日本 42% オーストラリア 57% 鳥 1%」「槙野の裏のスペースをケア。 危ないところをわかってるカモメ。さすがです」「まなぶを出さなかったことに対してカモメがピッチ上で抗議集会www」などなど、格好のネタになってしまった。

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