大竹しのぶ 流ちょう関西弁はさんまに習った?「もう忘れました」

[ 2016年8月28日 05:30 ]

初日舞台あいさつを行った(左から)永瀬正敏、水川あさみ、長谷川京子、豊川悦司、大竹しのぶ、笑福亭鶴瓶、津川雅彦、鶴橋康夫監督

 女優大竹しのぶ(59)の主演映画「後妻業の女」(監督鶴橋康夫)が27日に封切られ、都内で出演者が舞台あいさつした。

 資産家の高齢者の後妻となり、遺産を巻き上げていく小夜子(大竹)を中心とした人間喜劇。標的となる不動産王役を演じた笑福亭鶴瓶(64)は大竹の関西弁の演技を絶賛し「イントネーションが合っていて良い感じでしゃべる。誰に習ったん?」と質問。これに共演の津川雅彦(76)が「(大竹の元夫の明石家)さんまちゃんに決まってる」と即答すると、大竹は「あれは25年ぐらい前。もう忘れました」と苦笑いだった。

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2016年8月28日のニュース