超特急、30日に冠番組のSP放送 ファーストフード店員に挑戦

[ 2016年8月23日 18:58 ]

超特急らが出演する「超特急のふじびじスクール!ガチンコお仕事挑戦スペシャル!」

 人気グループ・超特急が地上波で初めて冠番組を務め、今話題の商品やサービスの魅力を紹介するフジテレビ「超特急のふじびじスクール!」(日曜後5・25)のスペシャル番組を30日に放送することが23日、分かった。「超特急のふじびじスクール!ガチンコお仕事挑戦スペシャル!」(火曜深夜1・25)と題した30分の特別版。

 メンバーはそれぞれ2人~3人ずつに分かれて4種類の仕事にチャレンジ。タクヤとユーキは人気ゲームアプリのキャラクターが装着するアバターのデザインに挑戦。ユースケとタカシはファーストフード店での店員として実店舗に立つ。そしてコーイチ、カイ、ユースケは映画のPR動画制作にチャレンジ。リョウガとユーキはスーパーの店頭で缶詰の試食販売を行う。さまざまな仕事に体当たりで挑戦するメンバーたちの真剣な表情や、初体験で見せる葛藤、貴重なユニフォーム姿は見逃せない。

 また、スタジオには担任役の安田大サーカス団長安田だけでなく、ゲストとしてゴールデンボンバーの歌広場淳も登場。理事長の立場でメンバーを見守り、熱いエールやアドバイスを送る。

 超特急メンバーのコメントは以下の通り。

◆コーイチ(1号車)
 「スペシャルの放送が決まり、とてもうれしいです。今回は教室だけでは体験できない
こともできて、自分たちのいつもと違った面も見せられたのではないかと思います。元々
アメコミが好きだったので、今回こういった形で映画に関わることができて楽しんで挑戦
できました。スーパープレーがまさか成功するとは思っていなかったのですが、全力で挑
戦したのでぜひ楽しみにご覧下さい」

◆カイ(2号車)
 「約半年ぶりの教室での収録で、団長さんとも久々に会えて懐かしかったです。この半
年間で得た経験を踏まえて、楽しんで挑戦できました。深夜にはなかなか笑いをお届けし
ますので、ぜひ夜更かしして見て下さい!」

◆リョウガ(3号車)
 「教室での収録は久々でしたが、安心して楽しめる雰囲気は以前と変わっていなくて、
ホームな感じがありました。僕は自分からは接客系の仕事は絶対やらないと思うのですが
、(一同笑)今回“試食販売”に挑戦させてもらって、楽しかったです。普段あまり接する
機会のない年配のお客さんともたくさん触れ合えたのが新鮮でした」

◆タクヤ(4号車)
 「普段は5分番組という限られた時間ではありますが、今回は30分スペシャルという
ことで、商品の良さだけでなく自分たちの個性も出せたのではないかなと。今回デザイン
に挑戦したアバターデザインですが『よかったら本当に採用するからちゃんとやってね』
って言われて、急に緊張感が増しました。普段ユーザーとして楽しんでいるゲームの裏に
あるお仕事の努力や苦労を知れたのもいい経験でした。」

◆ユーキ(5号車)
 「この半年は2人ずつで収録してきたので、今回久々に全員で収録できメンバーの変化
を感じることもできました。全員での収録は何よりも楽しかったです。元々好きなゲーム
だったので、デザインに挑戦できてすごく楽しかったです。試食販売も一つのものをPR
する難しさを感じると同時に、それがお客さんに伝わった時の喜びを感じました。僕たち
がライブだけでなくこういった挑戦もしているんだぞ、というのをぜひこの番組を通して
知ってもらえたらうれしいです」

◆ユースケ(6号車)
 「僕も2つの仕事に挑戦させてもらって、映画のPR動画は成功するまで何テイクも挑
戦したんですが、実際完成した映像をスタジオで見たらすごくいい映像になっていて感動
しました。ファーストフードの店員さんは言葉遣いからして難しい。今度から自分がお客
さんとして注文する時は、優しくなれそうです(笑)」

◆タカシ(7号車)
 「久々に学校に戻ってこられて、自然に笑顔になれました。この楽しい雰囲気はテレビ
を通してもそのまま伝わるのではないかと思うので、見て下さる方にも笑顔を届けられた
らなと思います。昔からお客さんとして通っていたファーストフードでしたが、店員さん
の立場に立ってみると緊張もしたし、細かいところまでお客様のことを考えているという
ことを改めて知ることのできた1日でした。この30分の特番で、ぜひ新たな”ガチンコ
超特急”を見ていただけたらうれしいです」

続きを表示

この記事のフォト

2016年8月23日のニュース