ハウマッチ?犬山紙子さん「鑑定団」に出品の器は実はマヤ文明時代のものだった!

[ 2016年8月23日 21:46 ]

犬山紙子

 コラムニストの犬山紙子さん(34)が23日、テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」(火曜後8・54)に出演。夫でミュージシャンの劔樹人さん(37)の叔父が4万円ほどで買った器を鑑定してもらったところ、120万の値がついたと劔さんがツイッターでつぶやいた。

 犬山さんもこの日、自身の公式ブログで「出品するのはつるちゃんのおじさんのお宝。
1970年代に4万円ほどで買った、マヤ文明時代の鉢だそうですが(1000年以上前のもの!)果たして本物なのか……金額はいくらになるのか……」と期待をつづっていたが、その結果は夫の劔さんが報告した。

 劔さんは「おじさんのマヤの器、本物だった」とつぶやいた後、「なんでも鑑定団に出品の結果、うちの叔父さんが70年代にグァテマラで買った4万の器は、本当に8世紀マヤ文明時代のもので、120万の値がつきました。今ではもう売買出来ないものらしいです。マジかよ」とつぶやき、4万円で買った器がなんと1200年程も前の骨董品だったことが分かった。

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2016年8月23日のニュース