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松本幸四郎「真田丸」で再び呂宋助左衛門に!38年ぶり異例の同じ役

NHK大河ドラマ「真田丸」に出演する松本幸四郎

 歌舞伎俳優の松本幸四郎(73)がNHK大河ドラマで38年ぶりに同じ役を再び演じることが15日、分かった。「真田丸」(日曜後8・00)に伝説的な貿易商人・呂宋(ルソン)助左衛門役で出演することが決定。幸四郎が六代目市川染五郎時代の1978年に「黄金の日日」の主演を務めた際に演じたキャラクター。38年ぶりに主役→脇役で同じ役を演じるのは異例で、大きな話題を呼びそうだ。

 登場シーンや放送回は未定だが、呂宋助左衛門は豊臣秀吉に珍品を献上した人物。秀吉役の小日向文世(62)や主演の堺雅人(42)らとの絡みが注目される。幸四郎の大河ドラマ出演は「黄金の日日」「山河燃ゆ」(84年)「花の乱」(94年)以来22年ぶり4回目となる。

 大河ドラマの同役は「秀吉」(96年)「軍師官兵衛」(2014年)で秀吉を演じた竹中直人(60)らがいる。

 「黄金の日日」は作家・城山三郎氏、脚本家・市川森一氏、制作スタッフが協力・分担して原作・脚本を仕上げた。主人公は戦国時代、自治都市・堺と呂宋(ルソン=フィリピン)の交易を開いた商人・呂宋助左衛門(納屋助左衛門)。自由で活気に満ちた堺に生まれ、南蛮交易を夢見た青年が大海に乗り出し、やがて豪商となって権力に立ち向かう姿を描きながら、庶民の視点で戦乱の世をとらえた。

 大河初の商人が主人公。大河初の海外ロケ(フィリピン)を行った。視聴率は期間平均25・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。当時としては「赤穂浪士」(64年)の31・9%、「太閤記」(65年)の31・2%に次ぐヒット。豊臣秀吉(緒形拳)を悪役として描き、話題になった。

 幸四郎は08年にスポニチ本紙の連載「我が道」で「黄金の日日」について「舞台を1年以上休んで主役の呂宋助左衛門を演じた。僕はあの時、助左を演じたのでなく助左として生きた、生きている助左という人物がドラマを通して何かをお茶の間に送っていた、と思っている」と言及。今回はフジテレビ「王様のレストラン」(95年)などでタッグを組んだ三谷幸喜氏(54)の脚本で“当たり役”をどのように演じるか、注目される。

[ 2016年5月15日 10:00 ]

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