武田双雲、初のぎっくり腰に「前向きに反省しまくる」

[ 2016年5月15日 20:49 ]

 若手の書家として人気の武田双雲(40)が15日、自身のブログを更新し、ぎっくり腰になったことをつづった。

 武田は「ぎくっ(;゜0゜)」っと書き出し、「書家の先輩方から、腰に気をつけよ!と若い頃からアドバイスを受けて、気を付けてはいたが、とうとう初のギックリ腰をやってしまった」とつづり、自身初のぎっくり腰になってしまったことを報告。

 「大きな書を書くときや、生徒さんの手をもって書く時など前かがみで書く姿勢が重なった。私生活の姿勢や食生活もまたまた見直しが必要だなぁ。前向きに反省しまくる(笑)」とし、まずは整体院に行くと締めくくった。

 武田双雲は熊本出身の書家。NHK大河ドラマ「天地人」の題字を書いたことでも知られる。この度の地震で、熊本で書道教室を開いていた母が被災し、東京に来たことを報告していた。また、自身がADHD(注意欠陥・多動性障害)である可能性を明らかにしている。

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