「進撃の巨人」週末動員ランク初登場1位!並み居る大作打ち破る

[ 2015年8月3日 18:39 ]

「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」のビジュアル(C)2015映画「進撃の巨人」製作委員会(C)諫山創/講談社

 人気コミックを実写化した「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」(監督樋口真嗣、2部作)の前編が1日に全国427スクリーンで公開され、週末観客動員ランキング(興行通信社調べ)初登場1位を獲得した。2位「ミニオンズ」(1週目)3位「HERO」(3週目)など並み居る大作を抑えた。

 配給元によると、1~2日の週末2日間で観客動員46万6953人、興行収入6億346万6200円を記録した。

 ウェブ初日アンケートによると、男女比は62:38。女性の集客も多い。年齢別としてはハイティーン、20代以上の各年齢層にバランスよく支持を集め、客層は大きく広がっているという。

 9月19日に後編「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド・オブ・ザ・ワールド」が公開される。

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2015年8月3日のニュース