修造氏 昔の自分にダメ出し 徹子は苦言「奥さまの話聞いて」

[ 2015年8月3日 12:38 ]

松岡修造氏

 スポーツキャスターの松岡修造氏(47)が3日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜正午)に出演。1995年、27歳で出演した時のVTRが流れ「バカヤロー。おまえ、もっとハッキリしゃべれよ!」と昔の自分に喝を入れた。また、黒柳徹子(81)からの苦言には冷や汗だった。

 2000年、32歳で出演した時には「99・8%嫌みを言われている」と妻・恵美子さんからダメ出しされたことを明かした。

 黒柳は「あなたが奥さまに対して失礼なのは、奥さまの話を聞かない。返事もろくにしない」と松岡氏に苦言。松岡氏はテレビなどに集中していて、話し掛けられても分からないと言い訳した。

 黒柳は「ごはんの時ぐらいは…」と提案すると、松岡氏は「ごはんは絶対ダメ。ごはんに集中したいから」とコメント。「妻に対して、申し訳ないですね。妻は幸せかどうか、分からないですね」と反省していた。

 理想の男性上司1位、日めくりカレンダー「まいにち修造!」100万部などの人気については「自分で言うのも申し訳ないですが、テニスをやっていた時より、今、自分がやっていることの方が才能があると思います。人を元気にさせたり、笑わせたり、応援するということが楽しくて仕方ないんですよ」と分析した。

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2015年8月3日のニュース