壁ドンの次は「デコドン」?千葉雄大が稲森いずみに優しく額を…

[ 2015年4月21日 11:00 ]

「戦う!書店ガール」第2話の“デコドン”場面(左から稲森いずみ、千葉雄大)(C)関西テレビ

 「壁ドン」「床ドン」「肩ズン」の次は「デコドン」――。俳優の千葉雄大(26)が21日放送のフジテレビ「戦う!書店ガール」(火曜後10・00)第2話で女優の稲森いずみ(43)を相手に披露。女性をトキめかせる新たなシチュエーションが生まれる?

 AKB48の渡辺麻友(21)と稲森がダブル主演。老舗書店「ペガサス書房」を舞台に、ズバズバと物を言う23歳のお嬢様・亜紀(渡辺)、アルバイトから副店長に出世した40歳独身の苦労人・理子(稲森)、水と油の2人が仕事や恋愛に奮闘する姿を描く。

 注目の「デコドン」は、千葉演じる癒し系書店員・三田が、急に具合の悪くなった理子を心配して額をくっつけるという場面。当初、脚本上は「額に手を当てる」だったが、共演者からの提案で「おでこを当てる」に変更。リハーサルを見た監督が即採用し、第2話の象徴的なシーンとなった。

 年上女子をキュンキュンさせ、撮影現場で千葉のあだ名は「三田君」から「三田キュン」に。「デコドン」ブームの到来なるか。

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2015年4月21日のニュース