松井玲奈 異例の選抜総選挙不出馬宣言「立候補しません」 ツイッターで報告

[ 2015年3月24日 18:06 ]

SKE48と乃木坂46を兼任する松井玲奈(C)AKS

 SKE48と乃木坂46を兼任する松井玲奈(23)が24日、6月6日に行われる「AKB48第7回選抜総選挙」(ヤフオクドーム、立候補受付期間 今月25~29日)に出馬しないことを明らかにした。

 自身のツイッターで「皆さんにお知らせがあります。今年のAKB48の選抜総選挙に立候補しません」と報告したもの。松井はこれまで、第1回(2009年)29位、第2回(10年)11位、第3回(11年)10位、第4回(12年)10位、第5回(13年)7位、第6回(14年)5位。卒業宣言せず、常に上位をキープしているメンバーの不出馬は異例のことだ。

 松井は「自分なりに皆さんとたくさんの喜びを共有できるよう、これからも頑張っていきますので応援よろしくお願いします」と続けている。

 今回の総選挙には、前回6位の山本彩(21)は早々と立候補を表明したが、前回8位の小嶋陽菜(26)は「“どうする?”って感じ。悩んで決めます」と語っている。

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