久松郁実が“再登板”「ノーバンで投げることができて嬉しい」

[ 2014年9月15日 16:04 ]

<日本ハム・DeNA>ファーストピッチでノーバウンド投球を披露した久松郁実

 2014年三愛水着イメージガールでモデル、タレントとして活躍している久松郁実(18)が15日、イースタンリーグ「日本ハム―DeNA」(鎌ケ谷スタジアム)で始球式にあたるファーストピッチを行った。

 先月30日の日本ハム―ロッテ戦(東京ドーム)では、ビキニとショートパンツ姿で始球式を務め、注目を集めた久松。前回はワンバウンドでの投球だったが、ユニホームとショートパンツ姿で臨んだ今回は捕手役を務めた西ファーム監督のミットにノーバウンドで収まり、約5000人の観客から大きな拍手を浴びた。

 「前回東京ドームではワンバウンドでとても悔しかったけど、今日はノーバンで投げることができて本当に嬉しい」と久松。試合前のプルペンで吉川にアドバイスをもらい「あれから途端に良くなったんです。これを機にファイターズの選手たちに注目して、応援していきたいと思います」と喜んだ。

 久松はそのまま鎌ケ谷スタジアムで「一日イベント隊長」を務め、この日開催された「鎌スタ☆北海道まつり2014」を盛り上げた。

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2014年9月15日のニュース