聖女・広末涼子 “明かされる知られざる過去”

[ 2014年9月1日 18:59 ]

「聖女」に出演中の広末涼子(NHK提供)

 女優の広末涼子(34)が初の悪女役に挑戦した話題のドラマ「聖女」の第3話が2日22時からNHK総合で放送される。

 かつて家庭教師と教え子だった2人が連続殺人事件の容疑者と弁護士の立場で運命の再会を果たすラブストーリー。交際相手が次々と謎の死を遂げ、殺人容疑がかけられた美術コーディネーター・基子を広末、弁護士となったかつての教え子・晴樹を永山絢斗(25)が演じる。

 第3話は晴樹が基子の故郷を訪ね、彼女と母・雅恵(安藤玉恵)の過去を調べると、どれもひどい噂ばかり。東京に戻った晴樹は事件弁護にのめり込むが、殺人未遂事件の被害者・千倉(大谷亮介)の意識が戻り、基子は犯人でないと証言しているという情報が飛び込んできた…。

 明らかになる基子の知られざる過去、困難が予想される裁判はどう展開していくのか…。晴樹と基子の濃厚なラブシーンも見どころだ。

 2日午前1時25分からは、第2話が再放送される。

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2014年9月1日のニュース