「24時間テレビ」城島感動ゴール直後に瞬間最高41・9%

[ 2014年9月1日 10:14 ]

 8月30日から31日に生放送された日本テレビ「24時間テレビ37 愛は地球を救う」の視聴率(関東地区)が1日、ビデオリサーチから発表され、第10部(31日後7・00~8・54)が平均31・5%を記録した。瞬間最高視聴率は31日午後8時50分の41・9%。チャリティーマラソンランナーを務めたTOKIOの城島茂(43)が東京・日本武道館にゴールした直後の場面だった。

 また、番組全体(30日後6・30~31日後8・54)の平均は歴代6位の17・3%だった。

 城島は31日、番組終了直前の午後8時48分に武道館に飛び込み、アイドル史上最長の101キロを完走した。 ゴール直後には同局「ザ!鉄腕!DASH!!」の人気企画「DASH村」で指導を受けた恩人・三瓶明雄さん(6月6日死去、享年84)に向け「明雄さん、ありがとう」と感謝を述べた。

 37回目を迎えた夏の風物詩は「小さなキセキ、大きなキセキ」をテーマに「関ジャニ∞」がメーンパーソナリティー、女優の杏(28)がチャリティーパーソナリティー、フリーアナウンサーの羽鳥慎一(43)同局の水卜麻美アナウンサー(27)が総合司会を務めた。

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2014年9月1日のニュース