鈴木おさむ氏 妻・大島休養で「村上と黒沢に感謝しています」

[ 2014年1月31日 15:38 ]

放送作家の鈴木おさむ氏

 放送作家の鈴木おさむ氏(41)が31日、妻のお笑いトリオ「森三中」大島美幸(34)が同日に“妊活”休養発表をしたことを受けて、自身のブログを更新。「森三中」メンバーの村上知子(34)、黒沢かずこ(35)に感謝の言葉をつづった。

 鈴木氏は「今回の休業に関して、村上と黒沢には感謝しています」と感謝。大島が妊活休業を決断して話をしたとき、2人はすぐにOKしてくれたという。

 また、村上は現在妊娠9カ月で2月から産休することを発表しており、大島が5月から休養すると、黒沢は1人残される形になる。鈴木氏は「色んな不安もあるでしょう。だけど、妻の妊活休業に快くOKを出してくれまして」と慮りつつ、改めて感謝。黒沢は1人で残されることを「ピン活する」と話しているという。

 鈴木氏は2008年に大島が流産したことを振り返り、「あの時も、メンバーである村上や黒沢が温かく見守ってくれていたから、また前向きになれたりしまして」と2人に支えられたことを告白。また「ほかにも沢山沢山アシストしてくれる人がいまして、あらためて、周りの人達に感謝です」と周囲への感謝も。

 大島が会見で語ったことについて、「妻が『おさむジュニア』という言葉を言ったそうです。うれしいですね。美幸ジュニアでもいいのに、おさむジュニア」と夫を思いやる妻に感謝し、「これから夫婦で検査に行ったりして、妻だけじゃなく、僕も色んなことに気づけると思います」と自身も“妊活”に対しての覚悟を述べた。

 “妊活”について、「挑戦した結果、出来なかったということだってあるかもしれない。だけど、妻は芸人で僕は放送作家です。どんな形であれ、絶対前向きにすべてを報告していきますので!」と前向きに挑んでいく決意を表明。

 最後に「これからも夫婦ともどもよろしくお願いいたします」と記した後、「黒沢のこともよろしくお願いいたします」と“ピン活”する黒沢を最後まで気遣った。

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2014年1月31日のニュース