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日テレ、ついに折れた…「明日ママ」の内容改善を約束

日本テレビ系連続ドラマ「明日、ママがいない」主演の芦田愛菜

 日本テレビが30日、連続ドラマ「明日、ママがいない」(水曜後10・00)をめぐり、抗議書を送った全国児童養護施設協議会に対して、番組内容の変更を約束した。同協議会が明らかにした。次回(第4話)放送前日の2月4日までに具体的な変更点を提示する。

 同局の佐野譲顕制作局長、福井雄太プロデューサーら3人がこの日、都内の同協議会を訪問。協議会の藤野興一会長、武藤素明副会長と約1時間10分面会した。

 昨年12月にもドラマの内容を知った協議会側がプロデューサーらと面会したが、今月15日の第1話放送後に双方が直接話し合ったのは初めて。日テレ側から前日29日に要請があったという。

 終了後に報道陣の取材に応じた藤野氏らによると、協議会側は(1)施設内での子供への暴力や暴言(2)子供をペット扱いするような表現(3)子供に対する「ポスト」などのあだ名――の3点について改善を要請。施設の児童らに実際に悪影響が出ていることから、傷ついた子供への謝罪も求めた。

 これに対し、日テレ側は、内容について「改善する。具体的にどう改善するかは持ち帰り検討する」とし、公式な謝罪についても「持ち帰り検討する」と応じたという。

 これまで同局は大久保好男社長が「最後まで見れば私たちの意図を理解していただける」などとし内容変更などは否定していた。武藤氏によると、この日は「想定以上の反応があり、真摯(しんし)に受け止め改善していかなければならない」と話していたという。番組のスポンサー全8社がCM放送を見合わせるなどの影響を考慮し、強気な姿勢を崩したとみられる。

 協議会は29日に抗議書を送付した。改善されなければ放送中止を求める意向だ。

 日テレ総合広報部は「先方からのご意見を重く受け止め、期限までに文書で回答する予定」としている。同局は31日、内容改善を求めている「全国里親会」と面会する。

 ≪第3話は微増15%≫29日に放送された第3話の視聴率は15.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。第2話から1.5ポイントの微増となった。

[ 2014年1月31日 05:30 ]

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