板尾創路、謎の仮面ライダーに変身!「夢のよう。死にそう」

[ 2014年1月31日 05:31 ]

映画「仮面ライダー大戦」に出演する板尾創路

 お笑いタレントの板尾創路(50)が、3月29日公開の映画「平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊」(監督柴崎貴行)に、ゲスト仮面ライダーとして出演する。「仮面ライダーフィフティーン」に変身する葵連(あおい・れん)役。

 オダギリジョー(37)が演じたクウガから数えて、平成ライダーシリーズは現在の鎧武(ガイム)で15代目。フィフティーンは、この15体すべてに変身でき、ツノに「十五」の文字が入っている。

 昭和ライダーも藤岡弘、(67)の1号から15体が活躍した。今回は平成の15体と「正義」の定義をめぐって戦う。この戦いのきっかけをつくり、どちらの味方でもない謎の男が葵だ。

 板尾は「50歳になって仮面ライダーに変身できるなんて夢のよう。しかも1号ライダーと共演なんて死にそう。フィフティーンのぜいたくな15種類の変身を劇場に見に来てください!」と興奮している。

 特撮ヒーロー作品への出演は2作目。11年公開の「電人ザボーガー」で、ロボットに変形するバイクと一緒に戦うヒーローを演じた。

 お笑いタレントでは、05年の映画「仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼」で元グレートチキンパワーズの北原雅樹(37)や、08年の映画「仮面ライダーキバ 魔界城の王」でネプチューンの堀内健(44)らが仮面ライダーに変身している。

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