きゃりぱみゅ、声帯炎「大丈夫」 レコ大で“歌った”

[ 2012年12月31日 06:00 ]

レコ大で元気に歌うきゃりーぱみゅぱみゅ

第63回NHK紅白歌合戦

 喉の炎症で前日29日のリハーサルで歌唱しなかった、きゃりーぱみゅぱみゅ(19)は、30日のリハで元気に歌唱した。29日のリハ後に向かった病院で急性声帯炎と診断。関係者によると状態は良くなっており、医師から「もう大丈夫」と言われたという。

 注目される衣装は、ひときわ目を引くレモンイエロー色のフリルが付いたドレス。スカート部分が膨らんだボリュームのあるもので、頭にはピンクのリボンをつけていた。ダンサーは着ぐるみを着て登場し、途中で幾何学模様のボディースーツ姿に早着替え。関係者は「ダンサーを含め素晴らしいステージになる」と豪語。ヒット曲「ファッションモンスター」などをメドレーで披露する。

 紅白リハの後は日本レコード大賞の最終審査会に出席。かすれ気味の声ながら歌い上げた。

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2012年12月31日のニュース