広末涼子 復帰作は元ストリッパーの幽霊「ミスマッチな印象ですが…」

[ 2011年9月22日 06:00 ]

復帰作で元ストリッパー役を演じる広末涼子

 3月に第2子を出産した女優の広末涼子(31)が、10月21日スタートのテレビ朝日「11人もいる!」(金曜後11・15)でドラマ復帰し、元ストリッパーの幽霊を演じる。連続ドラマ出演は昨年のNHK大河「龍馬伝」以来となる。

 昨年10月にキャンドル・ジュン氏(37)と再婚して次男を出産、仕事をセーブしていた。復帰作は、宮藤官九郎氏(41)の脚本で、神木隆之介(18)主演の大家族ドラマ。演じるのはすでに天国へ旅立った母メグミ役。しかも元ストリッパーという難役だ。ステージでの名前は「二代目ビクトリア蘭子」。奔放な言動も魅力のキャラで、セクシー衣装で舞台に立つ場面もある。

 これまで清純派を多く演じてきた広末だが「今の自分にはミスマッチな印象ですが、そういう役を頂けることにありがたさと魅力を感じました」と挑戦意欲をかきたてられた。

 主題歌はニコ・タッチズ・ザ・ウォールズの最新曲「バイシクル」に決定した。

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2011年9月22日のニュース