マリエが写真展 意外?自ら現像、焼き付けも

[ 2009年8月27日 18:56 ]

 タレントでモデルのマリエが15歳から撮りためてきた写真を披露するチャリティー写真展「やらなくてもいいこと」(8月28日~9月30日)が、東京・芝公園の東京タワー近くのレストランで開催されるのに当たり、マリエがプレス発表会に出席した。

 「15歳でアメリカに留学した時、まったく英語が話せなくて、写真学校なら写真を通してコミュニケーションが取れると思って入ったんです」というマリエ。以来、5台のカメラを携えて世界中に撮影の旅に出てきた。主にフィルムカメラで撮り、自ら現像・焼き付けもこなすという。

 「写真を撮り続けていたら、知り合いのカメラマンから『なんでそんな、やらなくてもいいことやってんの?』って言われたことがあって。でも、やってみたらいいことってたくさんあると思う。自分の趣味がほかの人を幸せにできる力を持ったら素晴らしい」と話した。

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2009年8月27日のニュース