日本ハムドラ1細野ら8選手が北海道入り　26日に新人お披露目のイベント開催

北海道入りした日本ハムの新人8選手（球団提供）
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　日本ハムの23年の新入団選手8人が24日、北海道に入った。

　ドラフト1位左腕の東洋大・細野晴希投手（21）ら育成を含めた8人は本拠地のエスコンフィールド北海道を訪れた。細野は「冬の北海道は初めて来ましたが、想像以上の寒さに、北海道に来た実感がわきました。エスコンフィールドはテレビで見るより凄くて、早く投げてみたい気持ちでいっぱいです。プロ野球選手としての実感がより湧いてきました」と球団を通じてコメントした。

　26日にはエスコンで新入団選手発表会が行われる。記者会見もファンに公開され、新庄剛志監督（51）も出席する予定。