【阪神Vパレード】佐藤輝「来年もパレードを」　木浪「熱量を感じた」　坂本「ビビりました」

優勝パレード臨んだ阪神の（左から）岩貞、青柳、坂本、木浪、佐藤輝（撮影・平嶋　理子）
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　阪神の優勝記念パレードには午前の神戸市に約30万人、午後の大阪市に約35万人、計65万人の観衆が集まった。喜びを改めて感じた選手らの画像と声を届ける。

　▼佐藤輝　いっぱい集まっていただいて良かった。タオルとかユニホームとか掲げてくれたので、うれしかった。優勝したチームしかできないので、うれしい。もっと打って、来年もパレードできるように頑張りたい。

　▼木浪　一人一人の声をじかに感じた。タイガースファンの熱量を感じた。スゴくうれしかった。パレードを神戸と大阪でやらせてもらって、またやりたいという気持ちも出てきた。そのためにもオフは大事。休むところは休んで、やることはしっかりやって、来年に向けてしっかりやりたい。

　▼坂本　想像していた以上に人が多かった。ビビりましたね。声の近さでいったら甲子園より、凄いんじゃないかと思いました。ファンの人の喜びをあれだけ近くで感じられるのは凄かった。一年間頑張ってきて良かった。また、こんな思いができるように、もう一回頑張らなあかんと思った。