開場100周年の幕開けをライトアップ　甲子園球場で新年の照明イベント開催

「ナイターグラウンド見学会　supported　by　Panasonic」ナイター照明を点灯したした阪神甲子園球場　カラー照明イメージ（阪神電鉄提供）
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　甲子園球場では、来年開場100周年を迎える新年のイベントとして「ナイターグラウンド見学会　supported　by　Panasonic」を開催する。

　グラウンドのフェンス際にある内外野の人工芝エリアを自由に散策したり、選手が使うベンチを見学することが可能。見学時間中には、今年「第41回日本照明賞」を受賞したパナソニック製のナイター照明の演出を実施するほか、パナソニックの協力により外野スタンドを照らすカラー照明も本イベント限定で設置する。

　開催日程は、来年1月4～8日の5日間。各日2部開催で、第1部が午後5時15分から午後6時まで。第2部が午後6時15分から午後7時まで。

　料金はおとな3800円、高校生3200円、こども（4歳～中学生）2600円。

　入場券はローソンチケットで発売中。