エ軍大谷　ダブルヘッダー第2戦も「2番・DH」　試合間には日本時間24日の次戦登板へ向けて調整　

＜エンゼルス・レイズ　Wヘッダー（2）＞試合間にキャッチボールをする大谷（撮影・光山　貴大）
Photo By スポニチ

　エンゼルスの大谷翔平投手（29）は19日（日本時間20日）、レイズ戦とのダブルヘッダー第2戦も「2番・DH」で出場する。

　
　第1戦での大谷は3打数無安打1四球1三振に終わったが、チームは7－6で競り勝った。

　第2戦ではレイズの先発右腕エフリン（今季12勝7敗、防御率3.67）を相手にどんな打撃を見せるかが注目される。

　大谷の次の先発は予定通り23日（同24日）、本拠地でのレッズ戦になることもこの日、正式に発表された。当日は午後1時7分開始のデイゲーム。大谷にとって、10勝目を挙げた9日（同10日）のジャイアンツ戦以来の先発マウンドになる。次の先発に向け、レイズとのダブルヘッダー第1戦後、フィールドに登場し、壁当て、キャッチボールなどの調整を約30分にわたって行った。