井口資仁氏　3年後のWBC侍ジャパンでユーティリティーとして期待する選手は？「国際大会で使いやすい」

元ロッテ監督の井口資仁氏
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　前ロッテ監督の井口資仁氏（48）が2日までに更新された元巨人エースで、メジャーでも活躍した上原浩治氏（48）のYouTubeチャンネルにゲスト出演。26年WBC開催予定の侍ジャパンに向けて期待している若手選手としてロッテの友杉篤輝内野手（22）の名前を挙げた。

　今回の動画ではWBC2026侍ジャパンを予想するというものだった。3年後の予想ということでなかなか難しい中で、井口氏は友杉の名前を挙げた。

　「ちょっと楽しみですね。大学時代には首位打者も取ってるし、バッティングコントロールも良くて、柔らかいので色んな国際大会で使いやすいかなと思います」とユーティリティープレーヤーとしての活躍を期待した。

　友杉は22年ドラフト2位でロッテに入団。プロの世界でもスピードあふれるプレーを見せて、スタメンで出場する試合も増えているルーキーである。