「“ベーブ・ルース以来”と言うのはやめよう」大谷翔平を米データ会社大絶賛「ショウヘイは唯一無二」

[ 2023年7月1日 15:13 ]

インターリーグ   エンゼルス2ー6ダイヤモンドバックス ( 2023年6月30日    アナハイム )

<エンゼルス・ダイヤモンドバックス>6回、大谷はソロを放つ(撮影・沢田 明徳)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(28)は30日(日本時間1日)、本拠地アナハイムでのダイヤモンドバックス戦に「2番・DH」で先発出場。第3打席で30号本塁打を放った。飛距離は493フィート(約150・3メートル)で今季メジャー最長の衝撃弾となった。

 大谷はこれで3年連続の30号到達で、この3シーズンで投手として502奪三振。米データ会社「コーディファイ・ベースボール」はツイッターで、「ベーブ・ルースは30本塁打以上をマークしたシーズンで3より多い三振を奪ったことはない」とした上で、「“ベーブ・ルース以来”と言うのはやめよう。ショウヘイは唯一無二だ」と絶賛した。

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