【ドラフト会議】新庄監督　シックなスーツに大きなメガネ姿で登場　指揮官として初参加

＜２０２２年プロ野球ドラフト会議＞ドラフト会議に臨む日本ハム・新庄剛志監督（代表撮影）　
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　日本ハムの新庄剛志監督（50）が20日、都内のホテルで開催された「プロ野球ドラフト会議supported　by　リポビタンD」にシックなスーツ姿で登場した。

　昨年のドラフトは10月11日に開催。新庄監督は11月4日に就任したため、指揮官として今回が初めてのドラフト参加となった。この日は、シックなスーツ姿で大きめのメガネと黒マスクを着用して登場。髪型は前髪をかきあげたスタイルできっちりセットされていた。

　ドラフトで数々のサプライズを起こしてきた日本ハム。新庄監督は今秋ドラフトの方針として「即戦力を獲りたい。投手も野手も捕手も。来年、再来年の2年に懸ける」と新球場元年となる23年に優勝を狙うべく、球団に要望している。