国学院大 延長10回タイブレーク勝ち切り2季ぶり4度目優勝王手!代打の2年生・冨田が決めた

[ 2022年10月20日 05:00 ]

東都大学野球第5週第2日   国学院大2―1亜大 ( 2022年10月19日    神宮 )

<国学院大・亜大>延長10回タイブレーク、代打・冨田は2点適時打を放つ(撮影・西尾 大助)
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 国学院大が延長10回タイブレークの末、2季ぶり4度目の優勝へ王手をかけた。

 10回1死二、三塁から、代打の2年生・冨田が決勝の右前2点適時打。救援登板した亜大のドラフト候補右腕・青山からの一打を「とにかくつなごうという意識で打席に立ちました」と振り返った。

 勝てば優勝が決まる25日の亜大との3回戦に向けて鳥山泰孝監督は「楽しんだ方が道は切り開ける」と見据えた。

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2022年10月20日のニュース