エンゼルス大谷 来季導入「ピッチクロック」対応へ 投球間隔の短縮がテーマ

[ 2022年10月19日 02:30 ]

帰国し質問に答える大谷(撮影・会津 智海)
Photo By スポニチ

 エンゼルス・大谷はオフのテーマの一つに来季から時間短縮を目的に導入されるピッチクロックへの対応を挙げた。走者なしで15秒、いる際は20秒以内に投球動作を始めないと1ボールがカウントされ、打者は残り8秒より前に打席に入らないと1ストライクが与えられる。

 「技術的には一番はピッチクロック。今までの間合いだと間に合わないので。投球間隔もイメージしながらのフォームづくり。打撃もいちいち打席を外せないのでそこもイメージしながら」と見据えた。

続きを表示

2022年10月19日のニュース