レンヒーフォ 大谷援護の先頭打者弾!初回に先制の豪快16号ソロ、大谷は中前適時打でエ軍2点先取

[ 2022年9月30日 11:35 ]

ア・リーグ   エンゼルス―アスレチックス ( 2022年9月29日    アナハイム )

エンゼルス・レンヒーフォ(AP)
Photo By AP

 エンゼルスのルイス・レンヒーフォ内野手(25)は29日(日本時間30日)、本拠地エンゼルスタジアムでのアスレチックス戦に「1番・三塁」でスタメン出場。初回の第1打席で、先制の16号ソロを放ち、先発登板の大谷翔平投手(28)に先制点をプレゼントした。

 両軍無得点の初回無死の第1打席で、ア軍の先発右腕マルティネスの投球を完ぺきに捉える左越え16号ソロを放った。2番のトラウトも左中間二塁打も放ち、続く大谷は中前適時打してエ軍はこの回、2点を奪った。

 大谷は「3番・投手兼DH」で今季27度目の投打同時出場。自己最多の15勝目に向けてマウンドに上がっている。試合前までの投球回数は153回で、162回の規定到達までは残り9イニングとなっていた。

続きを表示

2022年9月30日のニュース