オリックス・椋木がトミー・ジョン手術 9・8西武戦で右肘の違和感を訴え緊急降板

[ 2022年9月30日 17:42 ]

オリックス・椋木
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 オリックスは9月30日、椋木蓮投手(22)が、大阪市内の病院で右肘内側側副靱帯再建術(通称トミー・ジョン手術)を受けたと発表した。今後は約1週間の入院後、患部の状態を確認しながらリハビリを行っていく。

 椋木は東北福祉大からドラフト1位で入団。7月7日の西武戦でデビューし、6回無失点でプロ初登板初勝利。7月20日の日本ハム戦では、9回2死まで無安打投球でノーヒットノーランこそ逃したが、8回2/3を1安打無失点でデビュー戦から先発2連勝。順調に見えたが、8月29日の西武戦で試合前に右足首捻挫で、急きょ登板を回避。9月8日の西武戦では、右肘の違和感を訴え、2回途中で緊急降板していた。

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