ヤクルト村上49号で新語「確信しゃがみ」が話題に “確信歩き”超える動作にネットも思わず反応

[ 2022年8月28日 21:56 ]

セ・リーグ   ヤクルト―DeNA ( 2022年8月28日    横浜 )

<D・ヤ>7回、村上が勝ち越しソロを放つ(撮影・村上 大輔)
Photo By スポニチ

 ヤクルトの村上宗隆内野手(22)が28日、DeNA戦(横浜)に「4番・三塁」で先発出場。3打席連続四球の後、7回の第4打席で3戦4発となる勝ち越しの49号ソロを放ち、日本人では2002年の松井秀喜(巨人)以来20年ぶりとなる50本塁打に王手をかけた。

 この、待ちに待った一発に燕党を中心とした野球ファンは“沸騰”状態。特に村上が打球を見上げつつ、一度、しゃがみ込んでから一塁へ歩き出す様が話題となった。

 エスコバーの154キロ直球を振り抜いた打球は、右中間席中段まで運ぶ特大級の一撃。打球の行方を見極める意味もあまりないだけに、村上のしゃがみ込む動作にファンが反応。

 「確信しゃがみは新しいな」「村上宗隆レベルになると確信歩きならぬ確信しゃがみ」「村上の確信しゃがみという新しい技」「確信しゃがみ←New!!」「確信しゃがみとか初めて見た」「宗隆の確信しゃがみ好き過ぎる」といった声が相次いでいた。

続きを表示

2022年8月28日のニュース