ロッテまさか…7回に中継ぎ陣乱調で逆転負け レアード&マーティン弾も空砲

[ 2022年5月19日 21:33 ]

パ・リーグ   ロッテ2―7楽天 ( 2022年5月19日    ZOZOマリン )

<ロ・楽>7回2死満塁でマウンドに上がった小野は、マルモレホスに満塁本塁打を浴びる(撮影・長久保 豊)
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 ロッテが2―1とリードした7回、満塁から2つの押し出し四球とマルモレホスの満塁本塁打など一挙6点を失った。

 井口監督は4四球の佐々木千について「イニング中に修正しないといけない。(投げながら修正)出来る能力はあるので、もったいなかった」と話した。また、小野が満塁弾を浴びた場面については「四球出したくないというのがバッテリーにあったと思う」とかばった。

 序盤はレアードとマーティンに今季初のアベック弾が出て、先発の河村も今季最長の6回を1失点と好投し、3勝目の権利を持って降板した。

 ロッテは2番手の佐々木千が4四球を与えるなど制球が安定せず、3番手の小野が満塁弾を浴びた。

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