ソフトバンク上林、右アキレス腱断裂だった 18日試合前ノックで負傷

[ 2022年5月19日 16:46 ]

18日の試合前のシートノック中に負傷し倒れ込む上林(左から4人目)(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンクは19日、上林誠知外野手(26)が右アキレス腱断裂の診断を受けたと発表した。18日に那覇市内の病院で、19日に佐賀市内の病院で診断を受けた。

 上林は18日西武戦の試合前シートノックで負傷し、担架で運ばれるアクシデントに見舞われた。捕球後、送球しようと踏ん張った際に足に力が入らず転倒したという。

 上林は今季33試合に出場し、打率・301、1本塁打、12打点と好調をキープしていたが、この日、出場選手登録を抹消された。

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