【阪神・矢野監督語録】好投の湯浅を称賛「やれることはやろうとしている姿勢が、結果にもつながっている」

[ 2022年5月18日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神1-2ヤクルト ( 2022年5月17日    神宮 )

<ヤ・神>サヨナラ負けを喫し肩を落として引き揚げる矢野監督(撮影・大森 寛明)
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 ▼湯浅が好投 1軍でこれだけ続けて投げるのは、もちろん初めてなわけでね。その中で、山崎にあれだけ粘られながらしっかり切るというところも見事。最初のヒットもバッター(長岡)がうまく打ったなという感じで。やれることはやろうとしている湯浅の姿勢が、結果にもしっかりつながっている。自信を持ってどんどんやってくれたらいいなと思う。

 ▼打線が沈黙 1点で逃げ切りたいという試合展開になってしまったけど、やっぱりもうちょっとね。マルテとリュウ(梅野)もまだちょっと上がってない。(糸原が上向きなように)一人ずつ状態が上がると線になると思う。全体の調子を上げてもらうのが今は大事かな。

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2022年5月18日のニュース