巨人・原監督 競泳・瀬戸にエール「小さな難と考えることができるか」

[ 2021年7月27日 05:30 ]

仙台を出発する巨人・原監督(撮影・森沢裕)
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 巨人・原監督が瀬戸大也にメッセージを送った。24日の男子400メートル個人メドレー予選で決勝進出ラインの読みが外れ余力を残し敗退した。仙台から帰京する前に「小難、小さな難と考えることができるか。瀬戸大也君が思っていたら(壁を越えられる)。越えたら凄い」と残りのレースに期待。その夜の200メートルバタフライは予選を突破した。

 チームは首位・阪神と2ゲーム差の2位。指揮官は「駄目な人間は逆風が吹くと、ああ、と(駄目になる)。人生、いろんなことが起こる」とも語った。

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2021年7月27日のニュース