横浜 7回コールドで3年ぶり決勝進出 救援登板の田高 3回2/3を1安打無失点の好投

[ 2021年7月27日 05:30 ]

全国高校野球選手権神奈川大会準決勝   横浜9―1藤沢翔陵 ( 2021年7月26日    サーティーフォー保土ヶ谷球場 )

<藤沢翔陵・横浜>4回途中から救援登板した横浜・田高(撮影・川島 毅洋)
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 横浜が藤沢翔陵を9―1の7回コールドで下し、3年ぶりの決勝進出。8―1の4回1死二、三塁から救援登板した田高康成(2年)は3回2/3を1安打無失点と好投し「テンポ良く、変化球を打たせて投げるのが自分の持ち味」と胸を張った。

 初回に先制の右犠飛など2安打2打点を挙げた金井慎之介(3年)は「全員で戦って甲子園を決めたい」と力を込めた。

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2021年7月27日のニュース