ロッテ・藤原 6回に適時二塁打!2試合連続で貴重な打点「インコースを狙って思い切っていきました」

[ 2020年11月8日 16:46 ]

パ・リーグ   ロッテ8―2西武 ( 2020年11月8日    ZOZOマリン )

<ロ・西>6回裏2死二塁で藤原は左中間へのタイムリー二塁打(撮影・長久保 豊)
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 ロッテの藤原恭大外野手(20)が8日の西武戦に「2番・中堅」で先発出場。6回に貴重な追加点を叩き出した。

 荻野の適時内野安打などでリードを3点に広げ、なおも2死二塁。代わったばかりの西武・小川の投球を捉え、左中間適時二塁打した。

 前日7日のオリックス戦では、4回に逆転の右越え3ラン。クライマックスシリーズ進出がかかった大事な試合で連日の活躍を見せた藤原は「打ったのはスライダーです。インコースを狙って思い切っていきました。タイムリーになって良かったです」とコメントした。

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