勝てばCSのロッテ 6回に荻野&藤原の適時打で4点リードに!

[ 2020年11月8日 15:45 ]

パ・リーグ   ロッテ―西武 ( 2020年11月8日    ZOZOマリン )

<ロ・西>6回裏2死一、二塁で荻野貴は一塁への内野安打(撮影・長久保 豊)
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 ロッテ―西武の最終戦が8日、ZOZOマリンで行われ、ロッテは1点リードの6回に荻野の適時内野安打、藤原の左中間適時二塁打などで3点を加点し4点リードとした。

 6回2死一、二塁から荻野は一塁前への詰まった打球を俊足を生かして内野安打。一塁ベースカバーに入った平井が本塁へ悪送球する間に一走の安田も生還した。さらに2死三塁から藤原が左中間適時二塁打した。

 2位争いを演じている両チームはこの試合を含めて残り2試合。0・5ゲーム差でリードしているロッテが勝利すれば、クライマックスシリーズ(CS)進出が決まる。

 ▼ロッテ・藤原(6回、適時二塁打)打ったのはスライダーです。インコースを狙って思い切っていきました。タイムリーになって良かったです。

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2020年11月8日のニュース