ロッテ・小島 2回4安打2失点で降板、西武との2位争い直接対決で結果出せず

[ 2020年11月8日 14:08 ]

パ・リーグ   ロッテ―西武 ( 2020年11月8日    ZOZOマリン )

<ロ・西>2回無死一、二塁、スパンジェンバーグに中前適時安打を打たれた小島(撮影・西川祐介)
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 ロッテの小島和哉投手(24)は8日、ZOZOマリンでの西武戦に先発登板。2回4安打2失点で降板した。

 初回は1死一、二塁のピンチをしのいだが、2回無死一、二塁からスパンジェンバーグに甘く入った直球を中前適時打され、さらに1死二、三塁から呉念庭に左前適時打。この回を終えたところで小野にバトンタッチした。

2位争いを演じている両チームはこの試合を含めて残り2試合。0・5ゲーム差でリードしているロッテが勝利すれば、クライマックスシリーズ(CS)進出が決まる。

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2020年11月8日のニュース