侍J・岸、発熱から復帰後初ブルペン「傾斜を使って投げたいと思った」

[ 2019年11月4日 05:30 ]

プレミア12 1次ラウンド 5日ベネズエラ戦

ゴムを引っ張る運動で調整する岸(撮影・岡田 丈靖)
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 発熱のため調整が遅れていた侍ジャパンの岸が1日の練習復帰以降初めてブルペン入りし、捕手を立たせたまま15分ほど強めに投球し「キャッチボールの延長。傾斜を使って投げたいと思った」と話した。

 先月30日に発熱で休養、実戦は同25日の日本ハム2軍との練習試合が最後。5日からの1次ラウンド3試合は有事の備えでブルペン待機の可能性もあるが、帰国後のスーパーラウンドの先発登板に向け調整を進める。

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2019年11月4日のニュース