秋山、リハビリトレ開始 全治未定、今後について「分からない」

[ 2019年11月4日 13:50 ]

西武から海外FA行使した秋山がメットライフ室内でリハビリ開始
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 海外FA権を行使し、西武から大リーグ移籍を目指す秋山翔吾外野手(31)が4日、所沢市内の球団施設でリハビリトレを開始した。

 侍ジャパンの一員として国際試合「プレミア12」(2日開幕)に出場予定だったが、10月31日の強化試合・カナダ戦の死球で右足第4趾基節骨(薬指)骨折と判明したため参戦を辞退した。

 この日から腹筋など約3時間のリハビリメニューを開始。患部はしっかりと固定されていた。全治は未定で、今後についても「この先のことはちょっと分かりません」と話した。

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