阪神 異例のドラフト5位まで高校生!創志学園・西、履正社・井上、横浜・及川ら甲子園スターずらり

[ 2019年10月17日 18:38 ]

プロ野球ドラフト会議 ( 2019年10月17日 )

阪神の1位指名が決まり笑顔を見せる創志学園・西純矢(撮影・大森 寛明)
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 プロ野球のドラフト会議は17日に東京都内で開催され、阪神は外れ1巡目で創志学園の西純矢投手(18)を指名し、交渉権を獲得した。

 2位では高校球界屈指の長打力を誇る履正社の井上広大外野手(18)、3位に潜在能力の高い横浜の及川雅貴投手(18)、4位で東海大相模の遠藤成内野手(18)、5位でも中京学院大中京の藤田健斗捕手(17)を指名。12年ドラフトの藤浪、北條の甲子園スター選手のダブル獲りを彷彿とさせるドラフト戦略になっている。

 阪神が高校生ドラフト以外で1位から5位まで高校生を指名するのは1966年以来だ。

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