中大 30シーズンぶり25度目V!8回に一挙6点大逆転勝利

[ 2019年10月17日 15:57 ]

東都大学野球リーグ第6週第2日   中央大7―6立正大 ( 2019年10月17日    神宮 )

<中大・立正大>優勝を決めて喜びを爆発させる中大ナイン(撮影・尾崎 有希)
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 中大が立正大に逆転勝ちし、2004年秋以来30シーズンぶり25度目の優勝が決まった。

 1―5と4点を追う中大は8回、打者10人の攻撃で一挙6点を挙げ逆転。9回に1点を取られたが、逃げ切った。

 第1試合で勝ち点2で2位の国学院大が東洋大に敗れており、中大が、8勝1敗で勝ち点を4に伸ばしたため、残り試合に全勝して勝ち点で並んでも勝率で上回れなくなった。

 中大は東都大学野球連盟の代表として、明治神宮大会(11月15日開幕)に出場する。

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