阪神・メッセンジャー 先制直後に逆転許す ロペス、宮崎に連続タイムリー

[ 2019年7月4日 18:38 ]

セ・リーグ   DeNA―阪神 ( 2019年7月4日    横浜 )

<D・神>阪神先発・メッセンジャー(撮影・大森 寛明)
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 初回に1点先制した阪神だったが、直後に先発・メッセンジャーが逆転を許した。先頭の1番神里に内野安打で出塁されると、佐野、ソトを打ち取ったあと筒香に四球を与えて一、二塁。ここで5番ロペスに右前適時打を浴び同点とされた。

 最少失点で食い止めたいところだったが、続く宮崎に二遊間を破られ、二塁走者の筒香に逆転のホームイン。メッセンジャーが先発するのは6月18日の楽天戦以来。後半戦初先発で、6月4日のロッテ戦以来の勝ち星を狙う。

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2019年7月4日のニュース