DeNA上茶谷 4回完璧も辛口自己評価「オープン戦の結果は関係ない」

[ 2019年3月7日 14:56 ]

オープン戦   DeNA―中日 ( 2019年3月7日    ナゴヤ )

<中・D OP戦>力投する上茶谷(撮影・椎名 航)
Photo By スポニチ

 また抑えた。DeNAのドラフト1位・上茶谷(東洋大)が、オープン戦初登板となる中日戦に先発。16年ぶりの1軍試合開催となったナゴヤ球場のマウンドで、4回を無安打無失点に抑えた。登板後は「結果を見ればいいが、変化球頼みになってしまった」と反省が口を突いたが、無四球で3奪三振と内容もパーフェクトだった。

 これで対外試合は3試合8イニングで無失点。まだ3試合で1安打しか許していない。開幕ローテーション入りが濃厚な右腕は「オープン戦の結果は関係ない。シーズンで抑えないといけない」と高いステージを見据えた。

続きを表示

2019年3月7日のニュース