阪神 新加入の西らがキャンプ地・沖縄入り「気負わずやりたい」

[ 2019年1月30日 17:39 ]

<阪神自主トレキャンプ>沖縄入りした西(撮影・岩崎 哲也)
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 阪神の福留孝介外野手(41)、能見篤史投手(39)、西勇輝投手(28)が30日、キャンプ地の沖縄に入った。国内フリーエージェント(FA)権を行使してオリックスから加入した西は那覇空港で「気負わずにやりたいです」と表情を引き締めた。年末から1月中旬まで巨人・菅野とハワイで合同自主トレを行い、帰国後は甲子園などを拠点に藤浪らと練習をともにしてきた。メッセンジャー、ガルシア(前中日)とともにローテーション入りは確定的で、大黒柱としてフル回転が期待される。

 梅野、糸原ら若手は、先乗りで沖縄入りし29日から行ってきた合同自主トレをこの日が打ち上げた。今後はメッセンジャーら助っ人勢、矢野監督ら首脳陣も続々とキャンプ地に入る。

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