日本通運の新球場が完成 藪監督、悲願の“都市対抗優勝”を目指す

[ 2019年1月30日 05:30 ]

 社会人野球の強豪・日本通運の新球場が完成し、29日、竣工(しゅんこう)式が行われた。17年都市対抗で準優勝した成績が評価され、さいたま市の同社野球場が改装された。

 グラウンドは両翼95メートル、中堅118メートルに拡張され、室内練習場、合宿所も完備。合宿所全室に、プロアスリートにも愛用者が多いマットレス「エアウィーヴ」が導入されるなど豪華な施設となった。藪宏明監督は「結果で恩返しを」と悲願の都市対抗優勝を誓った。

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2019年1月30日のニュース