根尾 故障後初めてスパイク履き遊撃でノック 与田監督とも対面

[ 2019年1月30日 05:30 ]

右ふくらはぎ負傷後、初めてスパイクを履きノックを受ける根尾(撮影・椎名 航)
Photo By スポニチ

 右ふくらはぎ肉離れで2軍の合同自主トレに参加している中日のドラフト1位・根尾(大阪桐蔭)は23日に故障してから初めてスパイクを履き、遊撃でノックを受けた。

 「自分から履くと言った。痛みはなかったです」と患部への影響がなかったことを強調した。この日は視察に訪れた与田監督とも対面。指揮官は「本人は『感じはかなり良いです』と言っていた。1日も早く万全な体になって欲しいが、焦らずに」と話し、早期の1軍昇格に慎重な姿勢を見せた。

続きを表示

2019年1月30日のニュース